掃除のプロがご紹介!!キッチン大掃除編☆

お知らせ

年末年始の大掃除で苦労するのがキッチンまわり?!
掃除のプロが簡単解説!!

年末大掃除!キッチン編開幕(*‘ω‘ *)

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンの汚れといえば、なんといっても強力な油汚れや水垢、カビなどです(+_+)

【用意する掃除道具】
・ゴム手袋
・油汚れ用洗剤(キッチン用洗剤)
・雑巾
・スチールウール
・クレンザー
・カビ・ぬめり取り剤
・スポンジ
・歯ブラシ

【キッチンまわりの掃除の仕方】
どこを掃除することになっても、※掃除の基本5原則に従って行います。
※掃除の基本5原則についてはこちら
https://www.duskin-yamaguchi.co.jp/288/

1.壁の掃除
コンロの近くやシンクの近くには、油汚れや水垢があります。
拭き掃除だけではなく、油汚れ用洗剤を染み込ませたスポンジや歯ブラシを用いて念入りに掃除しましょう!

壁の隅やゴムパッキンなどカビが生えやすいスポットがあります。
そこには、カビ取り剤をかけてしっかり時間をかけてなじませてから歯ブラシやスポンジで擦るととれます!

2.ガスレンジ、ガラストップコンロの掃除
油汚れがや焦げ付きなどが一番強力に蔓延る場所です!

油汚れ用の洗剤を汚れに染み込ませ、3分程おいてから水に浸して固く絞ったふきんで汚れをふき取ります。

・五徳の掃除
焦げ付きが一番多いところです(*_*)
水で湿らせたスチールウールに洗剤を少し垂らしてこすります。
ふきんや新聞紙を下に敷いてから磨くと滑らなくなり掃除しやすくなります!

最後にスチールウールが残らないようにキレイに洗い流します。

※しっかりと元栓を閉じ、コンロを使用していないときに掃除をしましょう!

3.シンクまわり(水まわり)の掃除
カビや水垢、水シミなどが多くあります!

シンクや排水溝まわりにはふきんにクレンザーをつけてこすると良いです!

排水溝のゴミ受けや三角コーナーなどカビやぬめりがあるところには、
最初にゴミを取り除いたのちに、カビ・ぬめり取り剤を直接吹きかけ、10分ほど放置してからスポンジや歯ブラシなどでこすります。

最後に洗剤やクレンザーを水で洗い流します!

これでカビもぬめりも焦げ付きもなくして、
すがすがしい気持ちで新年をむかえたいですね☆

さらに詳しいやり方はこちら
https://www.duskin.jp/servicemaster/column/detail/00030/

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